あんしんサポート

ペットちゃんについてお悩みのお客様へ

ペットちゃんについてお悩みのお客様へ

どんなペットちゃんが飼いたいかなどまだまだお悩みで、いろんな不安、期待をお持ちのお客様には、当店スタッフが喜んでそのご相談にお乗りいたします。『飼うかまだわからないけれど…』そうお悩みのお客様も、まずは、暖かくて小さな命に触れて、感じてください。見学も大歓迎です。お気軽にご相談ください。

お迎え後のサポート

当店スタッフが心を込めて育てたペットちゃん達です。当然ながら、その成長を知ることができるのは嬉しいことです。各店舗共々、お迎え後のお話、トリミングやホテルなどのご相談、しつけや食事のご相談など親身になってお受けしています。売りっぱなしには決してしたくは無い、ほんのちょっとでもお手伝いできることがあれば、お気軽にお申し付けください。

当店でご購入いただきましたお客様には、お客様専用の相談窓口を『Myページ』内にご用意しています。

Myページのご案内

うちのこ相談

ワンちゃん・ネコちゃんのことで相談やご質問などございましたら、こちらの窓口よりお問い合わせください。弊社スタッフがお応えいたします。

安心サポート

覚えておきたい、こんなこと!

ワンちゃん・ネコちゃんを連れて帰ったら、まずはケージを用意しましょう。もちろん、トイレや給水機なども同様に。ワンちゃん・ネコちゃんも、初めてのおうちはとっても不安なものです。知らない場所に、知らない匂いに、知らない人たち。いくらご機嫌にしていても、内心はドキドキしているものです。不安やストレスで体調を壊してしまう子もしばしば…。まずは、あまり構いすぎず、優しく静かに見守ってあげましょう。

トイレトレーニングはその日から

根気の必要なしつけです。『おうちに連れて帰って早々に100%できます!』なんて事には行きません。初歩のしつけはトイレです。寝起き直後や食後、遊んだり運動した後の排泄しやすいタイミングを見計らってトイレに連れて行きます。「ワンツーワンツー」など、ちょっとした掛け声をかけてあげるのもおすすめです。そして、1番大切なのは、成功したら大袈裟な位に褒めてあげましょう。はみ出してしまったり、失敗して変なところにしてしまっても、すぐに掃除して絶対に叱ったりしないようにしましょう。

ご飯について

新しい環境に慣れるまでは、少なくとも同じフードを続けるようにしてあげてください。突然ご飯の種類を変えてしまうと食べなくなってしまったり、体に合わず体調を崩してしまう原因となります。また、「成長後の切り替え」や「食べ飽きがきたのかあまり食べなくなってしまった」、「涙やけが」、「アレルギーが」など、フードに悩みが出てきた際には、いつでもスタッフにご相談ください!

各ワクチンの接種

混合接種ワクチン

当店では、子犬の時期は3度の混合接種ワクチンの接種を推奨しています。3度目のワクチン接種の一週間後からお散歩デビューになります。
混合ワクチンの接種は、任意ではありますが、様々な怖い病気からワンちゃんを守るために、接種していただく事が好ましいです。また、ドッグランやトリミング、宿泊施設など、混合接種ワクチンの証明がなければ利用できないこともあります。

狂犬病ワクチン

ワンちゃんを飼う上で、法律によって義務とされているワクチン接種です。お住まいの自治体に登録されますと集団接種の案内が届きます。また、各動物病院でも接種することができます。
※混合ワクチンと狂犬病ワクチンの接種には1ヶ月の期間を空ける必要があります。

ワンちゃんのお手入れ

毎日のスキンシップを習慣づけましょう。触られることが嫌なワンちゃんは、大きくなった時にお手入れ嫌いのワンちゃんになってしまいます。最初は、少しずつ無理のない程度にブラッシングや歯磨き、耳掃除など、日頃のお手入れを始めましょう。シャンプーなどは、少なくとも3週間に1度のペースが好ましいでしょう。爪切りや足の裏の毛のカット、肛門線を絞ったりなどは、トリミングサロンなどで行ってもらうことをおススメします。

お留守番について

ワンちゃんを1人でお留守番させる事が心配な飼い主さんは、たくさんいらっしゃるかと思います。しかし、ワンちゃんはそんな不安も感じ取ってしまいます。まずは、ワンちゃんを不安にさせないよう、お留守番の練習からスタートしましょう。お留守番の練習方法ですが、まずは30秒位から、ワンちゃんの視界から消える時間を作っていきましょう。この時、不安で鳴いているからとすぐに戻ってしまってはいけません。徐々に視界から居なくなる時間を伸ばしていくのが良いでしょう。ワンちゃんに必ず帰ってくるんだと言う安心を与えてあげることが大切です。お留守番前後の過剰なスキンシップは不安を煽る原因になりかねませんのでご注意ください。
また、温度管理も非常に重要です。ワンちゃん快適に過ごせる気温は22度、湿度は60%と言われています。夏は熱中症対策、冬は防寒対策を忘れずに!

散歩について

『小型犬には散歩は要らない』などと言われる事がありますが、そんな事はありません。短時間だとしても飼い主さんとのスキンシップや社会性を学ぶ場であり、ストレス解消やリフレッシュの時間なのです。また、肥満防止や筋力アップなど、体づくりの資本の一つと言っても良いでしょう。

トイレのしつけ

ネコちゃんが生活していた場所の今まで使っていた砂や、砂の代わりに使っていた新聞などをもらってきてください。おうちに連れて帰って設置した新しいトイレにこれを入れておくと、慣れ親しんだ匂いにネコちゃんは安心します。トイレの場所は、部屋の隅やサークルなど、寝床に近いところが理想的です。綺麗好きのネコちゃんが多いので、トイレはいつも清潔にしてあげましょう。

ご飯について

連れて帰る時には、お店で与えていたフードをあげてください。成長のバランスやその子にあった食事を用意しています。ネコちゃんの食事は、小さなネコちゃんは一日3回を目安に、塩分の多い食べ物や人間の食べ物を与えるのは控えましょう。また、牛乳はあげすぎると下痢になる場合があります。与える場合は、猫ちゃん用のペットミルクをおススメします。

混合接種ワクチン

混合ワクチンの接種は、子猫のうちは2回、成猫になってからは、年に1回のワクチン注射を推奨しています。ネコちゃんの病気には、感染すると致死率の高い怖い病気も多数あります。大切な猫ちゃんを守る為に、成長後のワクチン接種も心掛けてあげましょう。

ネコちゃんのお手入れ

あまり、触られることを好まないネコちゃんもいるかと思います。小さな頃から、お手入れを癖づけましょう。お耳の中は汚れやすく、綿棒やコットンで耳掃除をしてあげましょう。ネコちゃんの爪は、爪研ぎだけでは不十分です。人に怪我をさせてしまったり、布などに引っ掛けて怪我をしてしまわないよう、定期的に爪を切ってあげてください。長毛種と短毛種では、少し手入れの量などが違いますが、定期的にブラッシングを行うことで毛玉の予防や汚れの蓄積を取り除く事ができます。おうちに慣れてきた頃から、定期的にシャンプーに入れてあげましょう。ネコちゃんの毛は乾きにくくなっています。乾かす際には、風邪をひかないように、しっかりと乾かしてあげましょう。

お留守番について

20度~28度、湿度60%程の、人間が快適に過ごせる室温であればOKです。成猫であれば、一泊ぐらいのお留守番は可能ですが、子猫を1人にした外泊は、できるだけ避けましょう。日頃からケージを寝床にしておくと、お留守番もストレス無く過ごせます。子猫の留守番には、悪戯防止の意味を含め、キャットケージに入れて、留守番させてあげましょう。

ペット保険

ペットちゃん達の病気(通院、入院、手術)保険です。病気や怪我の診療費の何割かを負担してくれるサービスです。子犬・子猫の成長期は、免疫力の弱い時期であり、いたずらや思いもよらぬ事故などが多い時期でもあります。当店でもお勧めの保険会社をご用意しています。